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商品の役割:フリーコンテンツとフロントエンドとバックエンド
こんにちは、織田です。
今日は
[ 商品の役割
フリーコンテンツとフロントエンドとバックエンド ]
というお話をします。
商品にはそれぞれ役割がある
・フリーコンテンツ
フリーコンテンツとは、無料で提供する商品のことです。
まずはお客さんに知ってもらうことを目的としています。
もちろん、無料だからといって手を抜いてはいけません。
「自分の商品はこれだけ価値がある」
と知ってもらう一番最初の機会になるので、
全力で作りましょう。
・フロントエンド
フロントエンドとは信用残高を貯めるための商品です。
ここで利益を出す必要はありません。
それよりもお客さんに信用してもらい、
リピーターになってもらうことが目的です。
・バックエンド
バックエンドは利益を出す商品です。
ここが利益を出すため商品なので、しっかりと価格に見合った、
期待以上の商品を提供します。
バックエンドでしっかりとした商品を提供できれば、
お客さんはファンになってくれ、
リピーターになります。
例① スーパーマーケット
フリーコンテンツ→ 試食
フロントエンド → 特売品、セール品
バックエンド → 利益の出る商品
例② 歌手
フリーコンテンツ → You Tube、歌番組
フロントエンド → LIVE、CD、音楽配信
バックエンド → 物販、印税
例③ 不動産会社
フリーコンテンツ → 内見、ブログでの情報発信
フロントエンド → 仲介料
バックエンド → 提携会社との修理工賃の紹介料
例④英会話教室
フリーコンテンツ → 無料体験レッスン
フロントエンド → お試しレッスン
バックエンド → 教材販売、高額コース
どの業種でも必ず使い分けをしている
このように、どの業種でも必ず、
・フリーコンテンツ
・フロントエンド
・バックエンド
を使い分けています。
お客さんに信用をしてもらうためには、
必ず各役割を理解して使い分けて行きましょう。
2割のリピーターが8割の利益を作る
僕のブログでは何度も出てきますが、
リピーターを獲得できないと
集客地獄に陥ってしまいます。
・フリーコンテンツ
・フロントエンド
・バックエンド
の各商品で、お客さんの期待値を超える
商品を提供するのは前提条件です。
リピーターの獲得できないビジネスは、
穴の空いたバケツで水を汲むようなもの。
必ずリピーターになってもらえるくらいの質の
商品を提供していきましょう。
情報発信ビジネス
僕の場合の話になりますが、僕が行っているのは、
情報発信ビジネスです。
フリーコンテンツ → ブログ、SNS、YouTube、メルマガ
フロントエンド → 商材、有料note
バックエンド → 個別コンサルティング
という流れになっています。
まずフリーコンテンツで僕の信用をしてもらわないと、
始まらないので、フリーコンテンツでも
超有料級の情報を届けられるよう、尽力しています。
なにかご質問いただけましたら、
いつでもお答えします。
まとめ
・商品には役割がある
・フリーコンテンツ
・フロントエンド
・バックエンド
・どの業種でも使い分けている
・リピーターを獲得する
でした。
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